学校に行かないこと
個性を大切にするように教えるなら
学校に行かない事を選んだ個性を
認めてあげてください
自分らしく生きようとした
その勇気
大人だってなかなか出来ないこと
一人ぼっちになる辛さや苦しさは
大人だって 受け入れられないのに
両手に心臓をむき出しで抱えているような
そんな小さな子供が
その心臓が
ドクンドクンと
怖いほど音を立てて
大きく膨らむような
破裂しそうな
そんな目に遭い続けたら・・・
もう いいんです
個性を選ばせてあげてください
学校に行きたくないのは
行きたい理由がないからです
行きたくないを選択しないよりも
行きたい理由がないからです
本人のせいでも
親御さんの責任でも
全くありません
断じて責める必要はありません
親御さんがしっかりお育てになられたから
お子様が個性を選んだ
素晴らしい事です
真実に向き合ってください
素晴らしい事なんです
そこからは
その個性の矛先を
どこに向けてあげれるか・・・
その子の心臓を
大切に
ゆっくりと穏やかに
トックントックンと
響かせてあげれるか・・・
大人が未来を楽しみに生きることから
始めて見たいと思います
あなただって
一生懸命に生きてきた
間違った物差しで
自分の人生を図らないでください
あなたのお子様は宝です
未来の宝物です