生きる
無価値なものに
価値を見出すのは
自分自身です
手に入れるまでは
あんなに欲しかったものが
手にしたら
次に何を欲しがればいいのか
分からなくなって
むなしくて
さみしくて
何もかも壊したくなる
人の心は
もろく
あるいは
強く
それさえも
強くも弱くも
ないような
無価値なもの
そこに
価値を与えるのは
自分自身です
いつも
すべてにおいて
価値は
今を大切に生きること
出来る事としたいことを
間違えない事
人の心は
危なっかしいものです
だからこそ
あなたには
あなたを肯定し続ける
自分自身が
必要なのです
あなたが今を生きることに
価値を与える
それこそが
あなたを次の
居場所へと運ぶ
扉への
入り口なのです