集団圧力を脱ぎ捨てる
人のキャラクターは どの様に決まってしまうのか
人は・・・
同じ人間でも
居場所によって
キャラクター設定がなされている事があります
例えば
学校では・・家庭では・・職場では・・
仕切る人・・暗い人・・元気な人・・
時には後戻りできなくなった自分のキャラクターに
苦しめられてしまいます
では どのようにそのキャラクターが出来てしまうのか？
私が思う答えは
集団圧力に耐えうるキャラクターを
自らの直感で作った結果だと思っています
この集団で生きていくには
どうするのが生きていけるか・・・
それがどう生きたいではないから
後に苦しめられることに繋がることが多いです
怖いのは 集団圧力です
自分の仕事なのに
辞めると言い出せない
自分の時間なのに
約束を断ることができない
自分の家族なのに
自分の気持ちが言えない
自分のことなのに
たった一人の大切な人生なのに
その後の対応が怖い
それが複数なら余計にそうです
自分から変わりましょう！
誰かの選択を 私利私欲に負けず
誰かが選んだ事を 応援してあげれる人でいてください
或いは 反対なら 私利私欲に負けずに
反対する理由を ゆっくりと話せる人でいてください
あなたが集団圧力の一員から抜ければ
あなたもその圧力と 戦わなくて済むのです
あなたの帰りを 貴方の未来が待っています
あなたの過ごす時間が つまらない世界なら
早めに帰ってあげてください
あなたの未来が 待っています
あなたが未来に背を向けず
向かい合ってくださいますように
心より祈っています